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屋久島旅行と20代最後の夏🏝

苔むす森やフェリーの思い出

どうも、ねじまきです。
鹿児島旅行最後の夜。宿のスローなWi-Fiで書いてます。
ちゃんと送信できるといいのだけれど。

ついさっきまで、
鹿児島の豚がおいしいトンカツ屋さん&焼酎からの
もうワインバーのはしご。

店長さんがサンタナ好きで「哀愁のヨーロッパ」が流れる中、
「ちょうどフェリーで高中正義聴いてましたよ~」なんて話をして、
ふらふらと何とか宿に戻る。

・・・ほんとは友人と二人で行く予定だった鹿児島旅行、
友人は結局、奥さんの反対にあって頓挫。

自分は直前まで行こうか迷ったあげく、
20代最後の夏、ということで、
やっぱり縄文杉を一目みようと、一人で屋久島に行ってきたのです。

・・・いうまでもなく最高の夏になりました。

以前ブログやポッドキャストでも紹介した
Nature Fix」という本によると、
”1ヶ月に5時間”、自然の中に身を置くと自然の効果を得られる
とのことですが、

そりゃあもう日本一、二をあらそう自然の中に
何十時間もいたのでもうガンガンにキマりました。

屋久杉はもちろん、白谷雲水峡の苔むす森。
もののけ姫のあの世界か、まんま存在してました。

(※動画は 苔むす森 で撮った動画。ちゃんと見れてます?)

ねじまき通信配信日の15日がもう過ぎてしまいそうなので、
よかったことを雑に3つほど、

・トビウオおいしい

・芋焼酎の味がわかるようになった

・自然はやっぱいいよね

・・・あと印象に残ったのが、
屋久島からフェリーで鹿児島に向かう途中の話。

船の甲板を歩いていると、中学生らしき四人組に声をかけられ、
写真を撮ってあげることに。

てっきりスマホを渡されるのかと思いきや、
なんと写ルンですを手渡される。 (最近の学生はわかってるね)

「これ巻いてます?」と声をかけながら
残り枚数を見ると、なんと残り一枚。

これは責任重大だぞ、と思いながら
甲板にならぶ四人の笑顔を見ると、
そんな心配はまったくなく、ただ撮ればいいという状況。

迫りくる鹿児島の港をバックに、
屋久島旅行最後の一枚を
ぱちり、と収めました、

陽のあたりぐあいも良く、
たぶんバッチリいい写真が撮れてると思うぞ、お兄さんは。


なんだか四人の最高の笑顔に、こっちまで嬉しくなったひとときでした。

そんな感じで今は鹿児島最後の夜を過ごしてます。

屋久島から戻ってまだ半日も経たないけれど、もう戻りたい。
“ヤク中” ならぬ ”屋久島中毒” な僕でした。

日記はちゃんとつけてるので、
シラフの状態でもう少し詳しく純日記をねじまきブログで書こうかなと。

そんな感じでだいぶと酔ってるのでそろそろ寝ます。

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